協会チケ!

日本サッカー協会(JFA)は13日、今年6月にドイツで開催されるワールドカップ(W杯)の日本戦チケットを販売することを発表した。これは本大会出場国へのチケット枠(販売席の8パーセント)として各国協会に割り当てられるもので、JFAは割り当てられた約1万枚のうち約60パーセント(グループステージ3試合で約6000枚)を今回販売することになった。

各チケットの枚数は以下の通り(カテゴリーは2〜4まで)。

第1戦(6月12日)オーストラリア戦…1927枚

第2戦(6月18日)クロアチア戦…1750枚

第3戦(6月22日)ブラジル戦…2722枚

それぞれの料金は、グループステージのカテゴリー2が66ユーロ、カテゴリー3が49.5ユーロ、カテゴリー4が38.5ユーロ。今月23日時点の為替レートに10パーセントの手数料・配送料を加えた金額が最終的なチケット料金となる。

なお今回の販売では、全体の8割を一般向け、残り2割をサッカーファミリー向けとし、後者の対象は18歳以上で、今月13日の時点でのJFAメンバー登録選手、監督、審判員、指導者、協会役員に限られる。
 それぞれの販売窓口と販売期間は、一般向けがインターネットによる販売( http://ticket-jfa.com/wcd/ 1月15日午前10時より1月22日午後6時まで)、もしくは公式指定旅行代理店による販売(1月15日から1月22日の消印有効)。サッカーファミリー向けが、公式指定旅行代理店による販売のみ(1月25日から2月3日の消印有効)となっている。
なお今回の販売は、厳選な抽選によって行われ、先着順ではない。

詳細については、JFAのオフィシャルサイト( http://www.jfa.or.jp/ )に掲載予定とのこと。

ほぼ、正規ルート確保のラストチャンス!
まじ、頑張れねば!