ユーロ閉幕＆ちょっと早い夏旅行

今朝のユーロ決勝は凄かった。っと言うより、ギリシャサッカーの組織力に脱帽した。世間では、ギリシャサッカーに後進を懸念する声もあるようだけど、やっぱタイトルがかかる代表戦は勝たなきゃ意味がない。プロサッカーのような派手さは一つもいらないと思う。と、硬いことを書き始めるとキリがないので、週末の出来事を久々に書いとこっと。

週末は、ちょっと早い夏旅行に出かけた。かみさんの友人の結婚式が松島が行われるのがきっかけだった。
磐越道、東北道、南部道、東部道、三陸道を乗り継ぎ、出発から２時間半足らずで松島に到着。ホント近くなったっとビックリした。
着いたところは松島の高級旅館「一の坊」。概観にビックリし、サービスでまたまたビックリ！かみさんが式に出ている間、桃と一緒に旅館内の大きな庭やチャペル、花畑、展望茶室などを見ながら、高級感に超ビックリ。部屋に入ると、そこからは日本三景の一つが望め、夕食では新鮮な海鮮料理を堪能。普段の生活にはない時間と空間を堪能できた。
翌日は、かみさんの仙台泉区の友人宅を訪問し、その後、宮城スタジアムある利府町のジャスコで買い物をした。周辺の道路標識には、日韓Ｗ杯を思い出させるハングル文字が掲示されており、おもわず日本vsトルコ戦を思い出してしまった。夕焼けを背にしたスタジアムをジャスコの屋上から望みながら「何故日本は勝てなかったのだろう」考えながら浸っていたら、「そんな昔のこと」と、かみさんに一蹴。確かにその通りなのだが、それくらい浸れるものが、このスタジアムにあるのだ・・・。結局、旅行とはいえサッカーにまつわる話が一番印象的だった・・・。