秋ですね〜
なんか1ヶ月ぶりの更新??
やばやば.....
週末のサウジ戦も見逃す始末.....
道楽と言われながらも、一応は代表サポ!
見逃しちゃ〜いかんです!
そういや10月にガーナ戦が決まったみたいだね。
久々の横国。
9/7からファミマ先行があるみたい。
でも電話予約だから無理っぽいな.....
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夏ですね〜
超おひさしな更新でやす!
いや〜夏ですね〜
降り注ぐ太陽のもと、黙々と働いております。
そして夏と言えばドライブ!
マーボー的にも短いであろう夏をケツメイシ聞きながら楽しんでおりやす!
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そしていよいよ明日はオシムJAPANの熱い戦いが始まりやす。
ニューフェイスにやや驚きながらも、どんな試合をするか楽しみでもありやす。
最新FIFAランク
ありゃりゃ???
18位→49位やて。
新方式ってどんな計算なんだろう?
でも、現実的な数字かも!?
オシムJAPANの上昇に期待です!
1.ブラジル(1)
2.イタリア(13)
3.アルゼンチン(9)
4.フランス(8)
5.イングランド(10)
6.オランダ(3)
7.スペイン(5)
8.ポルトガル(7)
9.ドイツ(19)
10.チェコ(2)
11.ナイジェリア(11)
12.カメルーン(15)
13.スイス(35)
14.ウルグアイ(22)
15.ウクライナ(45)
16.アメリカ(5)
17.デンマーク(11)
18.メキシコ(4)
19.パラグアイ(33)
20.コートジボワール(32)
21.コロンビア(27)
22.スウェーデン(16)
23.クロアチア(23)
24.ギニア(51)
25.ガーナ(48)
26.ルーマニア(25)
27.トルコ(14)
28.エクアドル(39)
29.エジプト(17)
30.ポーランド(29)
31.チュニジア(21)
32.ギリシャ(20)
33.オーストラリア(42)
34.ロシア(37)
35.セネガル(28)
36.セルビア・モンテネグロ(44)
37.ブルガリア(37)
38.ホンジュラス(42)
39.アイルランド(31)
40.モロッコ(36)
41.スコットランド(59)
42.ペルー(66)
43.ボスニア・ヘルツェゴビナ(63)
44.スロバキア(41)
45.コスタリカ(26)
46.チリ(64)
47.イラン(23)
48.トーゴ(61)
49.日本(18)
50.ウズベキスタン(60)
56.韓国(29)
81.サウジアラビア(34)
ヒデ引退!
いや〜驚いたね〜
ヒデ引退!
俺自身も多分、W杯が終了したら代表は辞めるんだろうな〜って思ってたんだけど、現役引退まで考えていたとは。
ん〜正にサムライのような潔さ。
ま〜ヒデらしいと言えばヒデらしい。
あのドルトムントの夜がラストゲームになるとはね。
フィールドセンターで仰向けになっていたシーンを思い出すよ(T_T)
なんか、一つの日本代表の時代が終わったって感じだな。
そしてヒデの引退を"惜しむ"中、新生日本代表の監督には"オシム"(ダジャレ?)が.....
http://www.nakata.net/
“人生とは旅であり、旅とは人生である”
2006.07.03〜1985年12月1日 - 2006年6月22日〜
俺が「サッカー」という旅に出てからおよそ20年の月日が経った。
8歳の冬、寒空のもと山梨のとある小学校の校庭の片隅からその旅は始まった。あの頃はボールを蹴ることに夢中になり
必死でゴールを決めることだけを目指した。
そして、ひたすらゲームを楽しんだ。
サッカーボールは常に傍らにあった。この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。
山梨の県選抜から関東選抜、U−15、U−17、ユース、そしてJリーグの一員へ。
その後、自分のサッカー人生の大半を占める欧州へ渡った。五輪代表、日本代表へも招聘され
世界中のあらゆる場所でいくつものゲームを戦った。サッカーはどんなときも俺の心の中心にあった。
サッカーは本当に多くのものを授けてくれた。
喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。
それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”となり、
“糧”となり、自分を成長させてくれた。半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に
約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。
今言えることは、プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。サッカーは世界で最大のスポーツ。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
選手は多くの期待や注目を集め、そして勝利の為の責任を負う。
時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。プロになって以来、「サッカー、好きですか?」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていたボールに対する瑞々しい感情は失われていった。けれど、プロとして最後のゲームになった6月22日のブラジル戦の後
サッカーを愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大きな感情。それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカーへの思い。
厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、またある時には敢えて無愛想に振舞った。
しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢れ出した。ブラジル戦の後、最後の芝生の感触を心に刻みつつ
込み上げてきた気持ちを落ち着かせたのだが、最後にスタンドのサポーターへ
挨拶をした時、もう一度その感情が噴き上がってきた。そして、思った。
どこの国のどんなスタジアムにもやってきて
声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
世界各国のどのピッチにいても聞こえてきた「NAKATA」の声援――。
本当にみんながいたからこそ、10年もの長い旅を続けてこられたんだ、と…。サッカーという旅のなかでも「日本代表」は、俺にとって特別な場所だった。
最後となるドイツでの戦いの中では、選手たち、スタッフ、そしてファンのみんなに
「俺は一体何を伝えられることが出来るのだろうか」、それだけを考えてプレーしてきた。俺は今大会、日本代表の可能性はかなり大きいものと感じていた。
今の日本代表選手個人の技術レベルは本当に高く、その上スピードもある。
ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す術を知らなかったこと。
それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに4年間やってきた。
時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒らせてしまったこともあった。
だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった。ワールドカップがこのような結果に終わってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺がこれまでサッカーを通じてみんなに何を見せられたのか、
何を感じさせられたのか、この大会の後にいろいろと考えた。
正直、俺が少しでも何かを伝えることが出来たのか…
ちょっと自信がなかった。けれどみんなからのmailをすべて読んで
俺が伝えたかった何か、日本代表に必要だと思った何か、
それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、プロになってからの俺の“姿勢”は
間違っていなかったと自信を持って言える。何も伝えられないまま代表そしてサッカーから離れる、というのは
とても辛いことだと感じていた。しかし、俺の気持ちを分かってくれている“みんな”が
きっと次の代表、Jリーグ、そして日本サッカーの将来を支えてくれると信じている。だから今、俺は、安心して旅立つことができる。
最後にこれだけは伝えたい。
これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。
そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。新しい旅はこれから始まる。
今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれど
サッカーをやめることは絶対にないだろう。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりに
ボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。これまで一緒にプレーしてきたすべての選手、関わってきてくれたすべての人々、
そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんなに、心の底から一言を。“ありがとう”
ヒデお疲れさんでした!
草サッカーするなら会津にきてよ!
無事帰国&社会復帰です。
いやはや超度級の時差ぼけです.....仕事中倒れるかと思いました.....
喉は腫れ頭はガンガン、高山病みたいな眠気が続くこと1日.....
いろんな代償が出てきてます。
仕方ないっすね。
今日は職場やお付き合いのある人から何かとコメントいただきやした.....
・サッカーで楽しんだんだから、血眼になって働け・・・・・わかりました。
・よく奥さん許してくれたわね・・・・・代償は計り知れません.....
・報告会やろう!・・・・・喜んで!
・ドイツビールはうまかった?・・・・・うまかったけど、日本のビールが一番!
・何試合見てきたの?・・・・・6試合っす!
・2010年は南アフリカだっけ?勿論いくんだろ!?・・・・・今は考えられないっす???
などなど、やはり皆さん興味を示してくれます。嬉しいっすね!
しばらくはこのネタで仕事ができそうです。
さてさて、私事、
実はNUMBER(7/4臨時増刊号23ページ)に写っています!
悲しいかな、ロナウドに同点弾を喫した直後の写真なのだが、なぜかおいら笑って写ってます(心は真剣に泣いてました)。
先ほど終了したドイツ×アルゼンチン!素晴らしい試合でしたね!
手に汗握る攻防。そしてドキドキのPK。さすがゲルマン魂っす!
和製ゲルマンのクラッチもベルリンの地でゲルってるいる事でしょう!
W杯も残り7試合。楽しみましょう!
ワールドカップ最高!